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                 ハナノキ(花の木;ムクロジ科カエデ属)  | 
               
              
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                氷河期生き残りの樹木といわれるハナノキは日本固有種で雌雄異株の落葉高木。長野、岐阜、愛知の県境地域にかかる恵那山を中心とする半径約50kmというごく限られた地域にのみ分布する。愛知県では県の木とされている。3月下旬~4月初旬にかけて葉の展開に先立って開花し、紅色の雌雄の花が早春の里山を美しく彩る。花の後に翼果が付く。また、秋には美しい紅葉が見られる。絶滅危惧Ⅱ類。 | 
               
              
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                学名:Acer pycnanthum | 
               
            
           
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                | ハナノキ@小石川植物園 | 
               
              
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                | 〔冬木立〕 | 
                〔新緑・若葉〕 | 
                〔夏木立〕 | 
                〔紅 葉〕 | 
               
              
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                | 2019.1 | 
                2021.4(雌花) | 
                2019.6(緑葉) | 
                2014.11 | 
               
              
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