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                 シナノキ(科の木;アオイ科シナノキ属)  | 
               
              
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                日本固有種で九州から北海道までの山地に分布する落葉高木。初夏、枝に集散花序が形成され、いい香りがする淡黄色の小さな花をつける。葉は互生し、先の尖ったハート形で周囲には鋸歯がある。秋には黄葉が見られる。信濃の地名は、この地でシナノキを多く産出したことから付いたといわれている。シナノキの樹皮(シナ皮)は繊維が強く、かつてはロープの材料として用いられた。
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                学名:Tilia japonica | 
               
            
           
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                | シナノキ@小石川植物園 | 
               
              
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                | 〔冬木立〕 | 
                〔新緑・若葉〕 | 
                〔夏木立〕 | 
                〔紅 葉〕 | 
               
              
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                | 2019.1 | 
                2019.5 | 
                2016.8 | 
                2020.12 | 
               
              
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                2007.6(若葉) | 
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