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| 名 前 |
バイモ(貝母) 別名:アミガサユリ(編笠百合) |
| 学 名 |
Fritillaria thunbergii |
| 科 属 |
ユリ科バイモ属 |
| 分 布 |
中国原産、庭先などに栽培されることが多い |
| 開花時期 |
4月~5月 |
| その他 |
球根植物、生薬(貝母) |
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(バイモ)2018.4@小石川植物園 |
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(バイモ)2018.4@大柿花山 |
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| 中国原産の球根植物バイモ(貝母;ユリ科バイモ属)の釣り鐘状の花が草むらの中で、静かに咲いていました。花びらの内側が網目模様になっていることから、アミガサユリ(編笠百合)の別名があります。また、球根が2枚の白色の鱗片からなっている姿が二枚貝の殻の形に似ていることから、貝母の和名が由来。乾燥させた鱗茎は生薬(貝母)に用いられ、鎮咳、止血、解熱などに効能があるとのこと。 |
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