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シマホザキラン(島穂咲蘭)
名 前 シマホザキラン(島穂咲蘭)
学 名 Malaxis boninensis
科 属 ラン科ヤチラン属
分 布 小笠原諸島父島、北硫黄島にだけ生育する固有種
開花時期  -
その他 多年草、小笠原の植物、絶滅危惧ⅠA類(CR)
(シマホザキラン)2025.7@小石川植物園
シマホザキラン(島穂咲蘭;ラン科ヤチラン属)。小笠原諸島父島、北硫黄島にだけ生育する固有種。林内に生育する多年草。卵状披針形~長楕円形の葉が数枚つく。葉の間から伸びる茎に花序が形成され、淡緑色の小さな花が多数咲く。絶滅危惧ⅠA類(CR)に指定され、近い将来における絶滅の危険性が極めて高いとされる。
学名:Malaxis boninensis

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