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                              | 名 前 | 
                               ヒイラギナンテン(柊南天) 別名:トウナンテン | 
                             
                            
                              | 学 名 | 
                              Berberis japonica | 
                             
                            
                              | 科 属 | 
                              メギ科メギ属 | 
                             
                            
                              | 分 布 | 
                              中国原産、わが国へは江戸時代に渡来 | 
                             
                            
                              | 開花時期 | 
                              早春 | 
                             
                            
                              | その他 | 
                              常緑低木 | 
                             
                          
                         
                        
                         | 
                      
                      
                         
                        (ヒイラギナンテン)2013.3@小石川植物園 | 
                      
                      
                          | 
                      
                      
                          | 
                      
                      
                        
                        
                          
                            
                              ヒイラギナンテン(柊南天;メギ科メギ属)。中国原産の常緑低木でわが国へは江戸時代に渡来。早春、総状花序に黄色の小さい6弁の花が多数咲く。ハチなどの昆虫がこの花を好み、雄しべが揺れることによって授粉が進む。奇数羽状複葉の葉は互生し、硬い小葉はヒイラギの葉に似てギザギザの鋸歯はとげ状になっている。庭や公園などに用いられる。 
                              学名:Berberis japonica | 
                             
                          
                         
                         | 
                      
                      
                         
                         (ホソバヒイラギナンテン)2009.10@小石川植物園 | 
                      
                      
                          | 
                      
                      
                        
                        
                          
                            
                              ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天;メギ科メギ属)。中国原産の常緑低木でわが国には明治時代に渡来。茎先や上方の葉腋に形成される。秋、総状花序に小さな6弁の花が多数つく。ヒイラギナンテンよりも葉が細長で鋸歯が少なめ。庭園、公園などに用いられる。 
                              学名:Berberis fortunei | 
                             
                          
                         
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