| 
                      
                      
                        
                        
                          
                            
                              | 名 前 | 
                               ヒメフトモモ(姫蒲桃) | 
                             
                            
                              | 学 名 | 
                              Syzygium cleyerifolium | 
                             
                            
                              | 科 属 | 
                              フトモモ科フトモモ属 | 
                             
                            
                              | 分 布 | 
                              小笠原固有種、父島列島と母島に分布 | 
                             
                            
                              | 開花時期 | 
                              7月頃 | 
                             
                            
                              | その他 | 
                              常緑小低木、絶滅危惧Ⅱ類、小笠原の植物 
                              アデクモドキと同一種 | 
                             
                          
                         
                        
                         | 
                      
                      
                        | (ヒメフトモモ)2021.4@小石川植物園 | 
                      
                      
                          | 
                      
                      
                        
                        
                          
                            
                              | 小笠原固有種のヒメフトモモ(姫蒲桃;フトモモ科フトモモ属)。父島列島と母島に分布する常緑小低木。7月頃、枝先に集散花序を出し、淡いピンク色の花をつける。対生する葉は厚みがあり、全縁。葉の表面には光沢がある。個体数が減少し、近い将来絶滅が危惧される(絶滅危惧Ⅱ類)。アデクモドキとは同一種とされる。 | 
                             
                          
                         
                         | 
                      
                      
                         
                        (アデクモドキ)2021.4@小石川植物園 | 
                      
                      
                          | 
                      
                      
                        
                        
                          
                            
                              | 小笠原父島に分布するアデクモドキ(フトモモ科フトモモ属)。フトモモ属はアジアからアフリカ、オーストラリアにわたり500種を擁する大きな属だが、この中で日本に分布する種は奄美大島、琉球諸島などに分布するアデクと小笠原固有種のヒメフトモモのみ。葉が小さめのアデクモドキはヒメフトモモの変種とする説もあったが、植物和名ー学名インデックス YList によると同一種とされている。 | 
                             
                          
                         
                         | 
                      
                      
                         |