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| 名 前 |
イジュ(伊集) |
| 学 名 |
Schima wallichii subsp. noronhae |
| 科 属 |
ツバキ科ヒメツバキ属 |
| 分 布 |
日本では奄美地方、南西諸島に生育 |
| 開花時期 |
夏 |
| その他 |
常緑高木 |
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(イジュ)2022.5@小石川植物園 |
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| 常緑高木のイジュ(ツバキ科ヒメツバキ属)。イジュは沖縄の呼び方で、ヒメツバキと呼ぶこともある。イジュは東南アジア、東アジアに広く分布し、わが国では奄美地方、南西諸島に生育する。初夏に枝の先端に密集して沢山の花のつぼみができ、夏に小さめの白い花が咲きます。 |
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| ヒメツバキ属の分類については幾つかの説あり。本ノートでは小笠原に分布するものをムニンヒメツバキ(subsp. martensiana)、東南アジア、東アジアに広く分布し、日本では奄美地方、南西諸島に生育するものをイジュ(subsp. noronhae)としています。 |
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