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                              | 名 前 | 
                               イオウノボタン(硫黄野牡丹) 別名:硫黄島野牡丹 | 
                             
                            
                              | 学 名 | 
                              Melastoma candidum var. alessandrense | 
                             
                            
                              | 科 属 | 
                              ノボタン科ノボタン属 | 
                             
                            
                              | 分 布 | 
                              小笠原諸島の北硫黄島の固有種 | 
                             
                            
                              | 開花時期 | 
                              6月~8月頃 | 
                             
                            
                              | その他 | 
                              常緑低木、絶滅危惧Ⅱ類、小笠原の植物 | 
                             
                          
                         
                        
                         | 
                       
                      
                         
                        (イオウノボタン)2009.6@小石川植物園 | 
                       
                      
                          | 
                       
                      
                         
                        (イオウノボタン)2021.4@小石川植物園 | 
                       
                      
                          | 
                       
                      
                        
                        
                          
                            
                              | イオウノボタン(硫黄野牡丹;ノボタン科ノボタン属)。小笠原諸島北硫黄島の固有種でノボタンの変種。北硫黄島の標高400-700m程度の雲霧林だけに生育する。6月~8月頃に薄い赤紫色の5弁の花をつける。花弁の先の部分は外側に反り返り、長い雄しべや雌しべがくっきりと見える。小石川植物園が保存する個体は、かつて小笠原支庁の調査時に入手した大変貴重なものとのこと。イオウジマノボタン(硫黄島野牡丹)の別名あり。常緑低木。絶滅危惧Ⅱ類。 | 
                             
                          
                         
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