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| 名 前 |
  ムクノキ（椋木） |
| 学 名 |
Aphananthe aspera |
| 科 属 |
アサ科ムクノキ属 |
| 分 布 |
関東以西～九州、沖縄に分布 |
| 開花時期 |
4月～5月頃 |
| その他 |
落葉高木 |
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| （ムクノキ）新緑 2019.4＠小石川植物園 |
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（ムクノキ）花穂 2021.4＠小石川植物園 |
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（ムクノキ）緑葉 2015.8＠小石川植物園 |
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（ムクノキ）黄葉 2021.11＠小石川植物園 |
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（ムクノキ）黄葉と木の実 2009.12＠小石川植物園 |
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（ムクノキ）冬木立 2019.1＠小石川植物園 |
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| ムクノキ（椋木；アサ科ムクノキ属）。関東以西の本州から四国、九州、沖縄に分布し、主に山地～低地の森林に生育する落葉高木。各地に天然記念物に指定されている巨木が多い。4月～5月頃、新葉の展開とともに葉の根元に淡緑色の小さな花が咲く。葉は互生し、卵形で全縁が鋸歯状。秋に黄葉し、ムクドリなどが好む黒紫色の熟した実がつく。木材の質はやや堅く粘りがあり、道具材、楽器材などに使われる。
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