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                              | 名 前 | 
                               センカクツツジ(尖閣躑躅) | 
                             
                            
                              | 学 名 | 
                              Rhododendron eriocarpum var. tawadae | 
                             
                            
                              | 科 属 | 
                              ツツジ科ツツジ属ツツジ亜属ヤマツツジ節サツキ列 | 
                             
                            
                              | 分 布 | 
                              尖閣諸島魚釣島の固有種 | 
                             
                            
                              | 開花時期 | 
                              3月~4月 | 
                             
                            
                              | その他 | 
                              常緑低木、絶滅危惧種 | 
                             
                          
                         
                        
                        
                        
                         | 
                       
                      
                         
                        (センカクツツジ)2021.3@小石川植物園 | 
                       
                      
                          | 
                       
                      
                         
                        (センカクツツジ)2025.3@小石川植物園 | 
                       
                      
                          | 
                       
                      
                        
                        
                          
                            
                              | センカクツツジ(尖閣躑躅;ツツジ亜属ツツジ節サツキ列)。その名の通りわが国の尖閣諸島魚釣島の固有種で山頂付近の岩地に生育する。ただ、同島に生息するヤギの食害により絶滅が危惧されている(絶滅危惧IA類)。3月~4月頃に赤紫色の花が咲き、葉の両面に白い毛が付く。 | 
                             
                            
                              | センカクツツジは戦後、琉球政府(沖縄返還前の統治機構)の数次の調査団により採取されたものです。この事実からも尖閣諸島がわが国の固有の領土であることは明らかです。 | 
                             
                          
                         
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