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                                | 名 前 | 
                                 タブノキ(椨の木) | 
                               
                              
                                | 学 名 | 
                                Machilus thunbergii | 
                               
                              
                                | 科 属 | 
                                クスノキ科タブノキ属 | 
                               
                    
                                | 分 布 | 
                                東北地方~九州、沖縄に分布 | 
                               
                    
                                | 開花時期 | 
                                初夏 | 
                               
                    
                                | その他 | 
                                常緑高木 | 
                               
                  
                 
                          
                           | 
              
              
                           
                          (タブノキ)新芽 2019.2@小石川植物園  | 
                        
              
                  | 
              
                        
                           
                          (タブノキ)花穂 2024.4@小石川植物園  | 
                        
                        
                            | 
                        
                        
                            | 
                        
                        
                           
                          (タブノキ)緑葉 2021.6@小石川植物園  | 
                        
                        
                            | 
                        
                        
                            | 
                        
                        
                            | 
                        
                        
                            | 
                        
                        
                          
                
                  
                    
                                | 東北地方~九州・沖縄に分布する常緑高木のタブノキ(椨の木;クスノキ科タブノキ属)。照葉樹林の代表的樹種のひとつで森林に生育し、特に海岸近くに多く見られる。潮風、強風、大気汚染に強い。また水分を多く含み防火樹にもなる。材は腐りにくく建築、家具、彫刻材などに使われる。 | 
                               
                              
                                | 早春に新芽がつき、4月~6月頃に枝先の葉腋に円錐花序を出し、あまり目立たない花が咲く。その後球形の黒い実が熟す。葉は互生し、枝先に多く集まる。長楕円形で全縁の葉は革質で硬く、表面は光沢がある。 | 
                               
                            
                 
                           | 
                        
                        
                           
                          (タブノキ)大樹@酒田市旧本間家邸 2004.8@小石川植物園  | 
                        
                        
                            | 
                        
                        
                
                
                  
                    
                                | 酒田市で殿様より偉いといわれた大地主本間家の旧本邸の邸内のタブノキ(椨の木)の大樹。水分を多く含むため、土塀とともに酒田大火の時も屋敷への延焼を防いでくれたという。 | 
                               
                            
                 
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