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| 名 前 |
 トウジュロ（唐棕櫚） |
| 学 名 |
Trachycarpus fortunei 'Wagnerianus' |
| 科 属 |
ヤシ科シュロ属 |
| 分 布 |
中国原産の帰化植物 |
| 開花時期 |
5月～6月 |
| その他 |
常緑小高木 |
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（トウジュロ）2021.12＠小石川植物園 |
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（トウジュロ）2023.5＠小石川植物園 雌花 |
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| 常緑小高木トウジュロ（ヤシ科シュロ属；唐棕櫚）。中国原産の帰化植物。円柱形の幹が分岐せずに垂直に伸びる。幹の先端に扇状に葉柄が広がり、深く裂けたまっすぐの葉を多数つける。開花期は5月～6月で、雌株の葉の間から小さな粒状のクリーム色の花が非常に密集して咲く。果実は11月～12月頃に黒青色に熟す。 |
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| トウジュロはシュロ（ワジュロ）と同種とされるが、造園の世界では価値が大きく異なるので、この系統の呼び名が付く。 |
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シュロ属の仲間