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| 名 前 |
 ブナ(橅) |
| 学 名 |
Fagus crenata |
| 科 属 |
ブナ科ブナ属 |
| 分 布 |
北海道南部、本州、四国、九州に広く分布 |
| 開花時期 |
4月~5月 |
| その他 |
落葉高木 |
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(ブナ)2018.4@白神山地ビジターセンター |
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| 落葉高木のブナ(橅;ブナ科ブナ属)は温帯性落葉広葉樹林の主要構成種で、日本の温帯林を代表する樹木。北海道南部、本州、四国、九州に広く分布する。5月頃に新葉の展開と同時に開花する。 |
| 上の写真は世界遺産に登録された白神山地のビジターセンター内に生えるブナの木を撮影。 |
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(ブナ)2020.4@小石川植物園 |
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| 小石川植物園内にも塀沿いにブナの木が生えていて、わが家のベランダから目の前に眺めることができる。新葉が展開中ですが、花はまだのようです。 |
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(ブナ)2008.4@北ドイツ |
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| 北ドイツのハノーバーの王宮庭園ではブナの木が垣根に使われていました。 |
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(ブナ)2020.5@小石川植物園 |
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| 新葉から1ヶ月も経つと、しっかりとした緑葉に変容する。 |
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(ブナ)2018.10@青森 |
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| 青森県内の同時期のブナの木の様相です。地域によって黄葉の進み方にばらつきが見られます。上は白神山地十二湖のブナ自然林。ブナ等の木々が色づき始めています。下は八甲田山近くの谷地湿原の見事なブナの黄葉です。 |
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(ブナ)2020.12@小石川植物園 |
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| 年末になると褐色に色づき、同時に落葉が始まる。木の下の地面や小道には枯葉が広がります。 |
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