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| 名 前 |
ヒメバラモミ |
| 学 名 |
Picea maximowiczii |
| 科 属 |
マツ科トウヒ属 |
| 分 布 |
八ヶ岳、南アルプス北部、秩父山地に分布 |
| 開花時期 |
ー |
| その他 |
常緑針葉高木、日本固有種、絶滅危惧Ⅱ類 |
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(ヒメバラモミ)2022.1@小石川植物園 |
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| 日本固有種の常緑針葉高木ヒメバラモミ(マツ科トウヒ属)。八ヶ岳、南アルプス北部、秩父山地の海抜1000m~2000mの冷温帯から亜高山帯に分布し、特に多くが南アルプスの石灰岩地に見られる。しかし個体数が少なく、絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。 |
| 樹形はクリスマスツリー型で樹高45mにも達する。樹皮は灰褐色、葉は太く短い。 |
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