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| 名 前 |
 トウヒ（唐桧） |
| 学 名 |
Picea jezoensis var. hondoensis |
| 科 属 |
マツ科トウヒ属 |
| 分 布 |
日本原産で本州の亜高山帯に分布 |
| 開花時期 |
5月～6月 |
| その他 |
常緑高木の針葉樹 |
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（トウヒ）2022.1＠小石川植物園 |
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| 日本原産で本州の亜高山帯に分布するトウヒ（唐桧；マツ科トウヒ属）。常緑高木の針葉樹。尾瀬沼、大台ケ原や中部地方及び紀伊半島の深山に多く生え、北海道に分布するエゾマツの変種とされる。日本固有種で材質がヒノキに似ることから、唐風のヒノキの意味合いで和名が付いた。5月～6月頃に開花し、秋に円筒型の球果が黄緑色に熟す。 |
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トウヒ属の仲間