|
| 名 前 |
 シマカナメモチ（島要黐） |
| 学 名 |
Photinia wrightiana |
| 科 属 |
バラ科カナメモチ属 |
| 分 布 |
琉球列島、小笠原諸島に自生 |
| 開花時期 |
5月～6月頃 |
| その他 |
常緑小高木、準絶滅危惧（NT） |
|
（シマカナメモチ）2019.5＠小石川植物園 |
 |
（シマカナメモチ）2022.2＠小石川植物園 |
 |
| シマカナメモチ (島要黐；バラ科カナメモチ属）。日本固有の常緑小高木で琉球列島、小笠原諸島に自生する。5月～6月頃、花が枝先の散房花序につき、白い小さな5弁花が密集して咲く。その後、年末にかけて卵状球形の実がつき、橙色に熟す。葉は枝先に互生する。細長い葉の先は丸みを帯び、葉の縁には細かい鋸歯あり。準絶滅危惧（NT）。 |
|
|
|
 |
 |
|
カナメモチ属の仲間