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| 名 前 |
 メンデルのブドウ |
| 英 名 |
Mendel's grapevine |
| 科 属 |
ブドウ科ブドウ属 |
| 分 布 |
チェコのブルノーの修道院から分譲を受ける |
| 開花時期 |
初夏 |
| その他 |
遺伝学者メンデルが実験に用いた由緒あるブドウの分株 |
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（メンデルのブドウ）ブドウ棚 2015.1＠小石川植物園 |
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（メンデルのブドウ）花房 2024.5＠小石川植物園 |
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（メンデルのブドウ）花房 2021.6＠小石川植物園 |
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（メンデルのブドウ）青い実 2019.7＠小石川植物園 |
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（メンデルのブドウ）秋の果実 2010.9＠小石川植物園 |
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（メンデルのブドウ）園内の説明板 |
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| 遺伝学の基礎を築いたメンデルGregor J. Mendel（1822-1884）が実験に用いた由緒あるブドウの分株で、メンデルのブドウ（Mendel's
grapevine）と呼ばれている。大正2年、チェコのブルノーにあるメンデルが在職した修道院に旧実験園に残っていたブドウの分譲を依頼して、その翌年に同地から小石川植物園へ送られてきたもの。 |
| 小石川植物園のメンデルのブドウの木は、ニュートンのリンゴの木に隣接するブドウ棚に這うように植えられている。初夏の花の後、徐々に実がつき、秋には小さい果実がなる。 |
| → 園内の記念樹と遺構（植物園資料） |
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ブドウ属の仲間 