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| 名 前 |
 オキナワハイネズ（沖縄這杜松） |
| 学 名 |
Juniperus taxifolia var. lutchuensis |
| 科 属 |
ヒノキ科ヒノキ亜科ビャクシン属 |
| 分 布 |
本州太平洋側、伊豆諸島、南西諸島に分布 |
| 開花時期 |
4月～5月 |
| その他 |
匍匐性の常緑低木、針葉樹、日本固有種 |
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（オキナワハイネズ）2022.1＠小石川植物園 |
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（オキナワハイネズ）2009.6＠小石川植物園 茂みからヒルガオの花 |
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| オキナワハイネズ（沖縄這杜松；ヒノキ科ヒノキ亜科ビャクシン属）。日本固有種で本州太平洋側、伊豆諸島、南西諸島に分布する匍匐性の常緑低木。針葉樹。海岸沿いの砂浜や岩場、原野に生育する。樹木は地表を覆うように横に這って伸びる。針状の葉は長さ２cm程で触れるとチクチクする。雌雄異株で4月～5月に開花する。 |
| 特に沖縄や奄美大島に多く見られ、葉が黄緑色、枝が上向きに生じるのが特徴。なお、伊豆大島で発見され、三浦半島、房総半島などにも自生するオオシマハイネズも、今ではオキナワハイネズと同種として分類される。 |
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ビャクシン属の仲間