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小石川植物園の梅林では、多くの品種のウメ(梅)の花が1月から3月にかけて芳香を放ちながら次々に咲き出します。この日(1/10)はまだ静かな佇まいでしたが、よく見てみると紅梅、白梅がチラホラと咲き始めていました。左は白梅の長寿(品種名)です。 |
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白梅の長寿のすぐ隣では紅梅の緋の司がほころんでいました。この梅林では、遠くから眺めるだけでなく、顔を寄せて梅の香を楽しめるほど自由に園内が散策できます。 |
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中国原産の落葉低木のロウバイ(蝋梅;ロウバイ科ロウバイ属)。木枝に花が付き始めました。迎春花ともいわれ、新年に芳香を放つ蝋細工のような黄金色の花を咲かせます。 |
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中国原産の落葉低木ソシンロウバイ(素心蝋梅;ロウバイ科ロウバイ属)。ロウバイの変種。ロウバイの花に似ているが、中央部も色の変化のない花全体が透き通った淡黄色になっています。 |
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中国雲南省原産で山地に生育する落葉低木ウンナンロウバイ(雲南蝋梅;ロウバイ科ロウバイ属)。花の色は淡い黄色。内側の花被片は濃い紫色で目立ちます。 |
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わが国のツバキの原種のヤブツバキ(藪椿;ツバキ科ツバキ属)。本州、四国、九州、南西諸島に分布・自生する常緑高木。単にツバキともいい、ヤマツバキの別名もある。日本古くから観賞用花木、茶花として親しまれています。 |
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サザンカ(山茶花;ツバキ科ツバキ属ツバキ亜属 サザンカ節)は、晩秋から新年にかけ、多くの園芸種の白色や赤色の花が次々と咲き出します。左の白いサザンカの品種名は雪山。 |
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植物園入口から真っ直ぐ坂道を上り左に曲がるとソメイヨシノのサクラ並木が広がっています。春の満開時には大勢の人出で賑わいますが、新年のこの頃は閑散としています。 |
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沖縄、奄美諸島などの亜熱帯地方に分布する落葉高木するシマサルスベリ(島百日紅;ミソハギ科サルスベリ属)が立ち並んでいます。今はすっかり落葉していて、白い滑らかな木肌の幹がニョキニョキと突き出ています。 |
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日本、朝鮮半島、ウスリー、中国東北部に分布する落葉高木のハンノキ(榛の木、赤楊;カバノキ科ハンノキ属)の冬木立。全国の山野の低地や湿地、沼に自生して河畔林を形成します。春先になると花穂が細長く円柱状に垂れ下がってきます。 |
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林立するメタセコイア(曙杉;ヒノキ科セコイア亜科メタセコイア属)の冬木立。樹形は細長い円錐状で、樹高30m位まで成長する。幹が直立し、凛として天に伸びるような見事な大樹の姿が目を引き、四季を通じて美しい。 |
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ヘツカニガキ(辺塚苦木;アカネ科タニワタリノキ属)。暖帯から亜熱帯に生え、沖縄・九州南部・四国南部に自生する落葉高木。このヘツカニガキの木立は、新年になっても周囲の冬木立の木々の中で、まだ表面に光沢のある黄葉が少し残っています。 |
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