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| 名 前 |
ヒメサザンカ(姫山茶花) 別名:リュウキュウツバキ |
| 学 名 |
Camellia lutchuensis |
| 科 属 |
ツバキ科ツバキ属 |
| 分 布 |
琉球列島の固有種、沖縄各島に分布・自生 |
| 開花時期 |
11月~2月頃 |
| その他 |
常緑小高木 |
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| (ヒメサザンカ)2022.1@小石川植物園 |
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| ヒメサザンカ(姫山茶花)。琉球列島の固有種の常緑小高木。沖縄本島、久米島、石垣島、西表島、沖永良部島に見られ、山地の森林の川辺りに生育する。冬に小さな白い花をつけ、花には芳香がある。花木として栽培されるとともに、香りのあるツバキを作出するための交配親として用いられる。別名はリュウキュウツバキ(琉球椿)。ツバキ科ツバキ属後生ツバキ亜属ヒメサザンカ節。 |
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